中央自動車道・笹子トンネルで崩落事故 妙な怪談の噂とは？

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中央自動車道・笹子トンネルで崩落事故 妙な怪談の噂とは？


中央自動車道の上り線

笹子トンネル（山梨県）でトンネルの崩落事故が発生した。

現時点では

少なくとも３台の車が崩落に巻き込まれ下敷きとなっているようだ。

さらに崩落に巻き込まれた車からは火災が発生しており

現場救助や復旧作業が難行していという。








救助作業が進む中で

20代と30代の女性二人が救助されたことが分かった。

二人とも怪我の状態は軽いという。

しかし未だ取り残された人の安否は不明だ。



今回、崩落事故が発生した笹子トンネルの上り線は全長4,784 m。

事故は入り口から約1,700ｍの地点で発生した。

中央自動車道では恵那山トンネルに次いで2番目に長いトンネルであるり、

また、危険物積載車両が走行可能なトンネルとしては日本最長のトンネルでもある。

この全長の長さと火災が救助を難行させているいわれている。


笹子トンネルの地図



笹子トンネルは中央自動車道という路線柄

通行量が非常に多い。

そのためトンネル内の事故件数も多いことで知られている。

一部の噂では事故の死者にまつわる怪談話もあり

日本全国のトンネルの中でもいわくつきのトンネルのひとつだ。

今回の崩落事故も怪談と関係があるのだろうか・・・

笹子トンネルの怪談



12月を向かえ年末年始の帰省シーズンが到来する。

残り１ヶ月を切ったこの時期で

トンネルの復旧は完了するのだろうか。

万が一、復旧が間に合わないとなると

帰省ラッシュに大きな影響が出ることは間違いない。

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