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内柴 正人 嫁 ブログ [ニュース]

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内柴 正人 嫁 ブログ

【 内柴正人被告 そのとき嫁は・・・ 】

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北京両五輪の金メダリスト・内柴正人被告(34)の判決が1日にでましたね。
罪状は<準強姦罪>

教え子に手を上げる柔道指導者も問題になっていますが、
教え子に手を出す柔道指導者はもっと問題かと・・・。

裁判長は判決時にこう言い切った。
「被害者の証言は十分信用できるが、被告の供述は全く信用できない」
「輝かしい実績を持ちながら被害者の心を深く深く傷つけ続けた責任は極めて重い」

去年のロンドンオリンピックを見ていても
世界で頂点に立つということはとても難しいことだと感じた。

自分の努力だけでなく仲間や監督いろんなサポートがあってこそだろう。
中でも一番重要なのが【家族】の存在。

内柴正人被告には嫁と2人の子供がいた。
嫁も内柴正人被告と同様に柔道選手だった過去をもち、
結婚し柔道選手を引退後に自宅で整骨院を開業していたという。

はじめのうちは「夫を待つ続ける」と周囲に話していた嫁。
しかし内柴正人被告の強姦報道が連日続くようになると
子供が学校でイジメを受けるようなった。
そして嫁自身の周囲でも様々な弊害が出始め、
昨年11月中旬に離婚したようだ。

離婚の背景には公判中の内柴正人被告の態度にあったという。
嫁が面会を求めて自宅のある熊本からわざわざ上京しても、
内柴正人被告は面会に応じようとしなかったそうだ。
日に日に募る嫁の夫に対する不信感。
「本当に無罪なら自信を持って面会できるのでは?」という嫁の思いだろう。

世界の頂点に立つという偉業を成しえた業績は素晴らしい。
しかしそれにはさまざまな支えがあってこそだと自覚するべきだ。

そしてその業績に驕るような態度はいかがなものだろう。
世界一だからといい何でも許されるわけではない。

柔道世界一になることで、
内柴正人被告は全てを手にしたつもりだったのだろうか?

世界一の人間しか得られないものは多くあるだろう。
しかしその頂にある足元はとても不安定だ。
チョットした行動でその足元をすくわれる。

調子に乗りすぎた内柴正人被告は世界一で得たもの以上に、
この事件で失ったものが多い。






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